skylog58’s diary

夫婦の趣味、旅行を中心に、日々感じたことなど綴っていきます。

トランジットを快適に過ごしたい。🇶🇦ハマド国際空港こんな感じ。

 

初めての欧州旅行、長距離フライトもほぼ初めてなので

事前リサーチを入念にすることにした。

飛行機の窓から見たドーハの街並み。キラッキラ。

今回は、ドーハ、ハマド国際空港にてトランジット4時間。

空港内の散策はもちろんしたいものの、

シャワーをどーーーーーーーーーーーしても浴びたくて。

(お風呂我慢できないタイプなもんで)

 

シャワーを浴びることができるラウンジはいくつかあるようだが

調べれば調べるほど

プライオリティパスを作るべきという結論に行きついた。

なんと無料で世界各国のラウンジを利用できるらしいのだ。

 

最もお手軽に持てるのが

楽天プレミアムカードを年会費11,000円で発行することと知り

プレミアムカードの保有者は無料でプライオリティパスを発行ができるらしい)

超急いで申し込みをした。

 

夫は同伴者(別途3,300円)として入室するとして

2人で14,000円程でシャワーと、軽食、休息ができると考えれば、

元は取れるのかなと。

(エコノミー移動なので、これくらいのコストは良かろう。)

 

さて、届いた。出発にギリ間に合ったぞ。

すごい。え、なんかカッコイ!!!!

申し込み完了からおよそ三週間で到着した我がプライオリティパス。
(撮影は帰国後のもの)

ハマド国際空港のアルマハ・ラウンジではこのカードをレセプションに提示し、

と動画等で事前予習を幾度も行いイメトレしていたのだが、

カタール航空ハブ空港。ハマド国際空港へ到着。
24H眠らない煌びやかで元気な空港。深夜1時頃。

実際には

ラウンジのある二階へと続くエスカレーター下にスタッフの方が待機され、

その時点でプライオリティパスを持っているか聞かれた。

ハマド国際空港のシンボル、黄色いクマさんの左奥に
ラウンジへと続くエスカレーターがあることは事前予習済みだ。

パスを持っている、アルマハ・ラウンジへエンターしたい。と伝え、

そうそう。コレコレ、予習をしていたレセプションが目の前に現れた。

アルマハ・ラウンジのレセプション。土曜日→日曜日の深夜1時頃の様子。

いざ、中に進む。ものすごく混雑。みんな何かを食べているようだった。

(ちなみに、レセプション、向かって左サイドのエリアよりも

右サイドのエリアの方が若干空いているように感じた。)

 

ようやく確保した(右サイドのエリア内の)シートに一安心し、

シャワールームへと向かう。

(このためにプライオリティパスを発行したのでなんとしてでも浴びてやる!と意気込んでいた。)

 

なお、飛行機の到着が少々ディレイしたため、時間がなく、

めちゃめちゃ急いでいたためラウンジ内の様子をほとんど撮影できなかった。

アルマハ・ラウンジのシャワールーム。
なんと、シャンプー、コンデイショナーに、ボディーウォッシュの
全てがdiptyqueではないか。これは予習でカバーできていなかったため歓喜


なお、ドライヤーとバスタオルは、レストルームにいる係の方に貸してほしいと伝えると持ってきてくださる。至れり尽くせりだった。

 

水圧も問題ないし、

シャワールームは一回一回の利用後に必ず清掃が入る様子で清潔だった。

(ドライヤーの熱風と、急がねばという焦燥感でシャワー後滝汗だった。)

 

 

さあ、シャワーでフライトの疲れも癒え、オレンジシュースだけぐびっと飲んだあと、

ミラノ行きの搭乗ゲートまで向かった。

空港がご覧の通り広いので、モノレールに乗って移動するのが便利だった。

モノレールを降りるとミラノ行きの飛行機まで、バスで移動した。

なお、帰国時には、

散策がてら徒歩で搭乗ゲートまで向かったのだが、

(というかモノレールの存在を失念していた)

 

まあ歩いた。20分ほど歩いたと思う。

(本当に広い空港なので、皆さん時間管理だけお忘れなく。)

徒歩で移動した帰国時に撮影。まー歩いたが
ハイブランドショップや免税店が左右至る所にあるため見ていて全く飽きない。

ちなみにお手洗いはこんな感じ。シャワールームと一緒で綺麗。清潔。

🇮🇹に比べとても綺麗に感じた。ペーパー等も備え付けがあった。鍵もかかる。最高!!

ゴミ箱も空港内至るところにある。助かる。

こんな感じで電光掲示板がずっとついていてキラキラ。楽しい。

カタール航空のグッズショップ

デーツの種類がとても豊富。

こんな感じで帰国時には空港散策を楽しむことができた。

 

もう少し時間があれば、トランジットツアーにも申し込みができたのだが、

それはまた次回のお楽しみにとっておこう。